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(おしょう記)先日TVで「指先で紡ぐ愛」というドラマをやっていた。盲聾障害を持つ福島智さんをモデルにしたドラマだった。 福島さんについては、「徹子の部屋」などにも出演されていて有名な方だし、著書「渡辺荘の宇宙人」も読んだことがあるので、ある程度は知っていたが、今回は特に、未読の奥さんの同名の著書を原作にしていて、二人の出合いとその後の夫婦の物語が中心になっていた。 しかし初めて見てもなかなか感動的なドラマだったように思える。(思えると言うのは、実は途中で抜けて全編見れていないので・・) 特に主演の中村梅雀氏の演技は、特徴を誇張しつつも本人と見まごうばかりの(本人の方が二枚目だが)できだったように思う。 物語からははずれるが、自分でも時々視覚障害・聴覚障害になった時のことを想像して、果たしてそれでも生きていけるかと自問自答することがある。それは単に不便ということを越えて、生きて行くうえでの根本的な不安のような気がする。もちろん現在視覚障害、聴覚障害、あるいは重複障害をもちながら普通に暮らしておられる方は大勢おられるわけだが、現在そうでなくて、そうなったらと想像することはまた別の問題のような気もする。 このあたりは、5月に「おてらハウス」で展覧会をされる全盲のアーティスト、光島貴之さんのブログにも興味深い一文もある。 http://mitsushima.txt-nifty.com/notebook/2006/03/post_9b0f.html#more ということで、トラックバックの試行も兼ねての一文。 ちなみに最後までこのドラマを見ていたみやこ支配人は号泣していたことを付け加えておく。 |
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