おてらハウス日記

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<<   作成日時 : 2008/02/24 22:30   >>

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★みやこ記★粉雪舞う寒い夜、おてらハウスで2回目のおてら茶論が開かれました。仏教あれこれ語り合う場にと企画した今回のテーマは「天国VS浄土」です。

★最初に参加者の方に「あなたの思うあの世」について絵を描いて説明してもらいながら、自己紹介をしていきました。

「しゃべりにきてるのに絵描くの〜」という空気が流れつつも、クレヨンを手に色画用紙に向かわれていました。進行係の住職は風邪のためマスク姿で奮闘、なぜ今回のテーマが「天国VS浄土」なのか自ら感じたことなど、最初にお話しました。

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参加者は主催者を含めて9名。(そのうち3名は女性)で、ほぼ初参加の方ばかりでした。今回は大善院の檀家さんはおられず、何かの縁でおてらハウスに来ていただいたことのある方ばかりでした。お互いの「あの世」の絵を観ながらだんだんと熱いトークになっていきました。

それぞれの体験から「千の風になって」のお墓参りのこと、六道参りお仏壇やお寺のことまで、話はしだいに「浄土」にむいていきます。

「そろそろまとめに」と思った頃、仏光寺に法務で来ておられた3名のオボウサンが立ち寄られました。そこで再びトークが始まりました。

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2次会という雰囲気でしょうか、少しアルコールも入り、より和やかになりました。雪が降りさむくなったので参加者が少ないのではとあんじていましたが、遠方からもお越しいただきありがとうございました。次回は2ヵ月後くらいかな、ご案内しますのでどうぞご参加ください。

★おてらハウスには、オボウサンがよく来られます。ご年配から若きオボウサンまで幅広く、仏光寺関係の方ばかりではありません。私はオボウサンのなかで育ち、今もオボウサンと生活しています。元職場にもオボウサンがたくさんおられました。

ご近所もオボウサンばかりで、囲まれているのです。(これは余談ですがオボウサンたちとカラオケに行ったこともあります。「腹式呼吸」でびっくりですが、歌がうまいこととはあまり関係ないのかな)こんな環境にいる私は必ず「浄土」へ行くと信じているのですが・・・。

歴史的なこともあるのかもしれませんが、オボウサンには封建的な印象も漂っていて、「ちょっとえらそうやなあ」と感じる方もおられるでしょう。私も身近だからこそそう感じるし、オボウサンのことを「100%理解」といかないのが本音です。

きっとお寺やオボウサンが「お葬式」や「法要」だけでなくいろいろな場面で登場する機会がふえることで、周囲からも親しまれるようになるし、理解も深まっていくのでしょうね

で。今回のおてら茶論では、オボウサンだけではなく、私もお寺で生活するひとりとして、何ができるのかな?と考えるひとときとなりました。

★こんなふうに思いながら、今週29日、3月1日、2日の3日間本堂での企画「あい藍アートワーク 春の市」と2日の境内でのフリーマーケットに、気持ちが向かっています。今境内が、強風と雪でやや荒れ気味になっているので、掃除をして、近所にチラシを配って、あれもしてこれもして・・・いつもながらイベントとなるとはりきってしまいます(笑)。どうぞお立ち寄りください。

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