説教行脚(せっきょうあんぎゃ)

●おしょう記●ブログは長らくのご無沙汰でした。先週、8日から11日にかけての4日間、初めて「差向布教」というお説教の行脚に出かけていた。それに向けての準備、勉強などが大変だったので、これが終わるまで、なかなかブログを書く余裕もなかったのだ。

●「差し向け布教」というのは、本山から派遣される形で、各地の寺院にお説教に出かけるもので、住職にとっては初めての経験だった。北は北海道から南は九州まで出かけることもある。

今回の住職の担当は、滋賀県北部、彦根などを中心にした三カ寺だったので、結局毎日JRで通っていた。着替えなど、荷物が多いのでキャスター付きのキャリアバッグで、おしゃれ?に通勤していた。

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朝から出かけ、大体午前中に1~2席、昼食をはさんで午後からまた1~2席の御法話をさせていただいて夕方ぐらいに帰ってくる。聞かれる方はやはり年配の方が多く、難しい話より、たとえ話や、興味のある話の方が良いようだ。

例によって、自作の持ち運び用の紙芝居とそれに加えて、4月にうちのおてらハウスで展示する予定の「地獄絵」の一部のコピーも持って行ったので、結構そちらの方で興味をもって聞いていただけたようだ。

本来のお説教は、やはり話術一つでやるのが本道だろうが、たまにはこういうお説教もあってもいいのではと勝手にこじつけている。

●ともあれ、何とか4日間のお説教行脚を終わって、ほっと一息である。終わってみると、思った以上に疲れていて、1,2日、体がぐったりしていた。

それでも自治連合会のワークショップや、彼岸会の準備、花まつりの課題やアイアイハウスのことなどで毎日細かい課題がいろいろあって今日にいたっている。

●先日からは本堂を使った劇団衛星の「珠光の庵」という劇が始まっている。もうお互いに慣れていて、勝手にやってもらっているとはいうものの、毎日、庫裏から本堂、おてらハウスまで使用されるので、それなりに気をつかっている。

昨夜は、本山で若い人が中心となって開催した「サウンドテンプル」というイベントがあって、そちらの音の大きさもかなり響いてきて、よけいに気をつかってしまった。しかし若い人たちにエネルギーはすごく、落語、お能などの古典芸能からクラブDJやライブペインティングまで、盛大な取り組みとなっていた。花まつりも負けられないなあー。

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