おてらハウスに600人!

●おしょう記●あーーやっと終わった!と書いてもう6年。毎年、恒例の花まつりも、すっかり春のイベントとして年間生活に定着した。昨年の反省から今年は2日間だけにして、なるべく労力をかけないようにしたが、それでも終わるとぐったりと疲れてしまった。

●花まつり全体でも千数百人の方に来ていただいたみたいだが、実はおてらハウスの方も一日の来場者数の新記録を更新。藤原紀香の十二単展を抜いて、二日目には、何と600名近くの方が訪れられたみたいだ。

きっかけは京都新聞の記事。一日目の午後に急に電話があり、取材に来られて、その記事が翌日の朝刊にけっこう大きく載ったものだから、朝から問い合わせの電話が数十件もかかってきた。

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キーワードは「国宝」、「地獄絵」、「初公開」だったみたいで、実は国宝の模写なのだが、記事をじっくり読んでいない人は、ひょっとして本物の「国宝」と思われたのかもしれない。

午後3時の公開時間の1時間も前から待っている人もいて、開場と同時にどっと入場され、その勢いが午後9時過ぎの終了まで衰えることがなかったらしい。

●らしいというのは、おしょうは一日目はギャラリーに入っていたのだが、二日目は本山でのコンサートを担当していたので、ほとんどおてらハウスには帰れず、本山に付きっきりだったのだ。

おてらハウスはもっぱら、美也子と親類、他寺院のスタッフで廻されていた。最初は何とか整理しようとしたらしいが、あまりの人の多さに、あとは開き直って混雑にまかせていた?ということだった。

一応、五歳以下のこどもの入場は遠慮してもらうように書いていたのだが、ぜひ孫に見せたいと連れてくるおじいちゃん、おばあちゃんも多く、これも現代の世相を反映していたのかもしれない。

●本山境内の屋台やクラフトショップも盛況。何しろ、しだれ桜はまさに満開。天気も気温もいいところに、きれいにライトアップされて、にぎやかだから訪れる人がひきもきらなかった。

コンサートも先日、修復落慶法要が終わったばかりの本山大師堂という、ピカピカの大会場だし、常に100人以上の観客が出たり入ったりしていて、特に最後のFamily~岡田兄弟のステージは、声量のある歌声に、皆さん酔いしれておられた。

●まあ、今年は時期といい、天気といい、まわりの雰囲気といい、細かいところはおいておけば、ほぼ完璧に近かったので、しんどい中でもやりがいがあったといえるかもしれない。

しかし後片付けを終わって家に帰るともう深夜12時近くで、体力的に、一体いくつまでこれが続けられるかは定かではない。

●そして翌日は、朝から島根県の西本願寺派の住職である従兄に頼まれて、島根県を離れて京阪神で生活されている「離郷問信徒会の集い」という集まりで、何と本願寺の参拝会館というところで初めてお説教をさせてもらった。

50名近くの方を前に40分ほどの法話。その後、近くの旅館で懇親会を兼ねた昼食会にも参加し、何人かの方が後から、おてらハウスまで見学にも来られた。

そんな知人が午後から何組も来られて夕方から夜まで、おてらハウスで接待や説明をして、最後は一緒にビールを飲んで、この日一日も頭ぐるぐるの一日だった。この時期、なかなか、よそには行けないが、主催者側で桜を満喫できた日々ではあった。






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この記事へのコメント

素人の仏師
2008年04月10日 21:44
とても長いこと、ご無沙汰をしておりました。ご住職夫婦は益々、お忙しい日々を送っておられると、ブログを拝見し感心しております。さて、この四月より仏光寺塔頭・大行寺ご住職の息子さんS竹さんが、わたしの職場(担当部署)に就職されてきて、何かおてらはうすとの縁を感じてきております。また、仏像教室の帰りに寄らせてください(12日)。因みに、わたしの師匠と大師匠の数々の仏像の作品群を「みやこめっせ」にて、展示されております。4/13まで10:00~16:00開催してます。第47回京都仏像彫刻展です。お忙しい身であるとは、思いますが、もし、お時間があれば御寄りください。久しぶりのメール、失礼しました。

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