新潟行

●おしょう記●間に法事やお葬式も入り、新潟行からの余韻もだいぶ過ぎてしまったが、写真もあるので遅ればせながら新潟旅行記を。

●佛光寺派では、毎年色々な地方の持ち回りで「布教大会」を開催している。佛光寺派の布教使(お説教をするお坊さん)が、一つのお寺に集まり、代表で4名の布教使が法話(説教)の実演をする。

それをそこのお寺の檀家さんや、他の布教使が聞いて後で反省会などで批評しあい、夜はそのまま懇親会になだれ込むという寸法だ。

今までも東京や四国でも開催されたことがあるが、たいていは近場の滋賀や大阪が多かった。今回は数十年ぶりに新潟ということで、最初どうしようかと思ったが、せっかくの機会だしと思い、いろいろ行き方を考えた。

直江津の五智国分寺の中にある、親鸞聖人の草庵跡の前で
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もちろん新幹線が一番早いのだが、結構交通費もかかるし、それなら少し時間をかけても、途中観光も兼ねて出かけようと、富山まで特急で行き、そこからレンタカーで会場近くの新潟は燕三条駅まで行くことにした。

●前回の美也子のブログにもあるように、北陸高速道路を走り、途中、親鸞聖人が800年前に流罪で流された時に上陸された「居多が浜」というところや、良寛さんゆかりの「出雲崎」を通りながら夕方には燕三条に無事到着した。

居多が浜。「念仏発祥の地」の石碑が・・。金子大榮氏の揮ごうとか・・。
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出雲崎、良寛さんの石像。もうじきジェロの石像も建つでしょう
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近くの佛光寺派のお寺のご住職夫妻や、他のルートで到着された僧侶の人たちと合流し「前夜祭」?その日は近くのビジネスホテルに泊まり、美也子は朝早くに東京方面へ。

●翌日朝、昨日のご住職が車で迎えに来てくださり、「布教大会」会場へ。

会場となった梵行寺さん。新潟のお寺はどこも大きい!ちなみに何年か前に「とくダネTV」でも紹介されたことがあるお寺さんです。
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こんな感じで大勢の聴衆の中でお説教コンテスト?
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この日もおのお寺の檀家さんでもある料亭で懇親会。どう見ても会費以上のごちそうが並んだ御膳で、二日続けて新潟の海の幸を堪能して満足!

●帰路は、別ルートで、10時間以上かけて来られたグループの車に同乗させてもらい、また何カ所か見学しながらひたすら高速道路を走る。今度は車も大きく、運転も滋賀県の若い住職さんが運転してくれて、非常に楽だった。

由緒のある弥彦神社。弥彦山という山全体が御神体のようだ。
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弥彦神社近くのお寺。日本最古の即身仏(ミイラ)が安置されている。
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ここは不思議なお寺で、なぜか中国の狼の剥製やドクロなども展示してあった
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新潟というと、雪の多い冬のイメージが強かったが、今回は季節も良く、途中からは天気も良くなって、広々とした新潟平野や日本海などを見ることができ、普段狭い町中に住んでいると、考えられないほどと解放感を感じることができた。

もちろん冬場は厳しい季節が続くのだろうが、やはりこういうところで暮していると、物の感じ方も変わっていくのではないかとさえ思えたのだった。

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