サイエンス・カフェ&彼岸寺

●おしょう記●いつまでも梅雨があけず、豪雨が続いている。何とか7月中に間に合わせて書き込んでいる。祇園祭の後、1週間近くかけて電話かけをして、お盆参りの計画を立てていた。本番もさることながら、この電話かけだけでも結構、集中力を要する作業である。

●その他、最近のトピックスでは「サイエンス・カフェ」というイベントがおてらハウスで開催されたこと。

これは、今、京都で開催されている「国際生理学学会」の関係者の若手研究者が、期間中に、京都市内の場所を借りて、「宗教と科学の対話」という催しをされたもの。

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と言っても、うちは場所貸与だけで、宗教の方は、相国寺から禅宗のお坊さんが来られ、後、脳科学など専門とされる研究者の人が参加して、自由に討論されるというものだった。

せっかくだからと、参加させてもらった。実際は10名ほどの参加者だったが、当初、話しについていけないのではないかと思ったが、これが意外に面白かった。

●まず、相国寺の佐分宗順(さぶりそうじゅん)師という禅僧の方が、いろいろとお話をされた後、自由に質疑応答ということで進められ、オーム真理教の話題から、電波を出して「悟り」と同じ状態を作れば、それを「悟り」といいうるのかなど、科学者らしい質問がとんだ。

それに対して、佐分師の方からは、自身の若い時の、外国での体験なども交えながら、冷静かつ客観的な応答をされていたように感じた。

私の方からも、真宗との違いや共通性などのお話をさせてもらったが、考えてみれば、いろいろな方に訪れていただいてきた「おてらハウス」だが、「禅僧」と「科学者」という立場の方は、一番縁遠かった人たちだったかもしれない。

●話が盛り上がってきて、予定の時間が過ぎた後も、おてらハウスでビールを飲みながら「懇談会」を数時間も延長してしまった。

普段は関東方面で活動されている方々も多く、もうお会いする機会もないかもしれないが、まさに一期一会でで、刺激的な時間を過ごさせていただいた。これも「おてらハウス」の冥利かもしれない。

●今一つの話題は、超宗派の僧侶によって運営されているWEBサイト「彼岸寺」というサイトの「坊主めくり」というコーナーに、支配人・美也子ともども登場させていただいたこと。

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一月ほど前に、ライターのS女史が取材に見えられたのだが、ちょうど意気降下?ぎみの時でもあり、あまり内容のあるお話もできず、おそらくまとめきれないだろうと思っていたのだが、さすがプロのライターの方は、それでも上手にまとめていただいて、今回のアップとなった次第だ。

今までにも、関西では、知人の日蓮宗の杉若恵亮さんや浄土宗の中川学さん法然院の梶田真章さんなどという、そうそうたる方々が出演されているのに、私などミーハー坊主がどうなるかと思っていたのだが、美也子とのなれそめその他、生々しい?話が、会話調で続いていって、まだ前半部分だけだが色々な意味で「冷や汗」ものの内容になっている。

それでも、坊さんの中でも、立派な人ばかりでなく、いい年をしていても悩み続けている人もいるということが、わかってもらえればいいかなと、やや開き直っているところ。

      彼岸寺サイト   http://www.higan.net/

また興味がある方は、のぞいてみてください。他にも興味深い記事が満載のサイトです。



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