法然聖人旧跡ツアー

●おしょう記●前回の夫婦げんかネタが、思いのほか評判が良く?、今後はこの路線でというリクエストもあるとか、ないとか・・。順番で言うと美也子が反撃するネタのはずだが、少し手間取っているらしいので、その間に、この間行った「法然聖人旧跡ツアー」ネタを。

●そもそもは、本山で月一回「古文書」を勉強しているグループがあって、春・秋には行き先を決めてツアーに出かけたりしているが、今回は「法然上人の旧跡を訪ねる」と題し、京都の左京区から東山区の寺院を巡ってきた。

本山で集合。主催者F先生のあいさつ
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今回は地元ということもあって、実は幹事をおおせつかって、何度か下見で歩いてコースを決めたり、普段非公開のいくつかのお寺に特別参拝させてもらえるように段取りをしたりしていた。

●当日、参加者は25名近く。タクシーに分乗し、まずは黒谷の金戒光明寺へ。山門や御影堂を見学し、隣の真如堂も見学。まだ紅葉の季節には早く、人手もさほど多くはなかった。

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法然上人のお弟子、熊谷直実が衣をかけたという松
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そこから、ずっと歩いて最初の公開寺院の法然院へ。住職の梶田真章さんはマスコミ等でも有名だが、前にラジオ番組に出させていただいた事もあるご縁で、特別にお願いし、堂内参詣と、直々にお話も聞かせていただけた。

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本堂内で梶田ご住職直々のお話
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熱心に聞き入る参加者たち
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法然院の中庭、椿の木 
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●続いて隣の「安楽寺」へ。ここは、法然上人、親鸞聖人も流罪になられた「承元の法難」で死罪に処された、安楽坊、住蓮坊の菩提を弔うために建てられたお寺で、きっかけとなった「松虫姫・鈴虫姫」のお墓もあるので有名。
ここでも、特別にご住職から本堂で縁起などを聞かせていただく。

安楽・住蓮のお墓
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安楽・住蓮のもとで剃髪する松虫と鈴虫。後鳥羽上皇の怒りにふれ、法然教団弾圧のきっかけとなった
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●昼食は「哲学の道」を歩いて、途中にある趣のある建物の「叶匠寿庵」で近江牛弁当を食べる。ここまでは相手のあることもあって、時間との闘い。20数名を率いての移動は、一人の時に比べてずっと時間がかかると実感。

男性陣と別れて階下で食事の女性陣
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叶匠寿庵の入り口にて
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●昼食後は、またまた歩いて「永観堂」そして南禅寺の山門をくぐって、現在「青不動」の公開で大変な人出が予想される「青蓮院」へ。「青不動」を見学した後は、境内にある親鸞聖人ゆかりの「植髪堂」へ。ここは親鸞聖人が九歳で得度されたとも伝えられる寺院。

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植髪堂にて、F先生の講義を聴く
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円山公園の上にある「法垂の窟」(ほうたるのいわや)
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最後は、吉水草庵のもととなった「安養寺」から少し山道を登り、「吉水」の語源となったという泉のわく「法垂の窟」まで、最後の力を振り絞って登る。

どうせならと、円山公園から本山までも歩いて帰り、結局、法然院から本山まで、延べ12、3Kmを歩き続けた勘定になる。天気も良くて、心身ともに充実した一日だったが、足はかなりガタガタになったのであった。

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この記事へのコメント

るーさん
2009年10月24日 16:17
先日は本当に突然の信じがたいことで大変でしたね。
少し落ち着かれましたか?インド展も、予定通りギャラリーで行われたようですね。ちょっと心配していました。インコちゃん(名前を忘れました)が癒しになってくれてると信じています。  るーさん・・・うまくコメントが送れていますか?
川道でーす!
2009年10月25日 21:17
秋、秋刀魚、月見、東福寺、紅葉、和尚、日本酒、色々な事が、頭を過ぎります。鴨川の流れの優しさ、人の世の流れの厳しさ、この頃身にしみて感じます。
「京都の秋の寂しさは、コートなしでは、寒いぐらいです」加川亮の唄を思い出す今日この頃、何でか、和尚に、小生の存在を忘れて欲しくなくて、一筆啓上
おしょう
2009年11月20日 12:36
るーさん、コメントを公開するのが遅くなりすみませんでした。こまめなチェックができていませんでした。ありがとうございます。おかげで何とかやっています。インコはピースケですが、いまだ人間語は話しません。また見てやってください。
おしょう
2009年11月20日 12:38
川道氏、突然でびっくりしました。いつも忘れそうになった時?に登場ですね。
このブログも読んでいただいていたんですね。また京都に来られたら連絡ください。
加川亮!いまどきはYOU-TUBEでも見られますね。

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