8月最後のイベント

●長い8月もようやく終わろうとしている。お盆の後も、地蔵盆や地域の夏祭り、そして弟の一周忌とイベントが続いたが、やっと、今年の夏の旅行を兼ねて名古屋まで出かけてきた。

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●先週末は、朝から弟と母の法要を寺で勤め、親族など20名が集まり、ホテルでの食事の後、帰宅。今度はすぐに気持ちを切り替え、佛光寺で夏祭りのスタッフとして夜10時半まで働いていた。

並行して美也子も、夕方から、よその学区の夏祭りへ福祉関係の屋台を手伝いに行き、こちらも帰宅が夜11時過ぎという、二人してなかなかのハードスケジュールだった。

●今週に入ってやっと時間的余裕もできて、今年は夏中、どこへも出かけていないので、旅行を兼ねて、名古屋の「愛知トリエンナーレ」というアートイベントへ出かけてきた。

当初、本当は直島などで開かれている「瀬戸内美術祭」に行きたかったのだが、時間的にも、暑さ的にも?難しいという判断で、より気軽に行きやすい名古屋に目的地を変更した。

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●実はぎりぎりまで用事が入っていて、急に思いついたような旅行だったので、ほとんど何の準備もしないまま家を飛び出してきた。

それでも、家を出て2時間後には、いくつかの会場を回ることができていた。さすが、名古屋は近い!

●これは今回初めて開かれる美術展で、名古屋市内を中心に3年に1回開催される予定だそうだ。

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名古屋市の中心地、栄地域など、比較的便利な場所に会場が集中しているのだが、それでも地図を見ながらの移動だったり、この暑さで、歩いて移動などは難しいこともあって、結構、体力的には疲れてしまった。

それでも有名な草間弥生の作品に身近に触れられたり、基本撮影不可の中で、いくつかの作品は撮影が可能だったり、夏休みということで、子どもたちが気軽にアートに触れられたりと、色々な努力もされていた。

また会場移動には、草間弥生バージョンの車ベロタクシーという三輪車が活躍していた。無料だったので。これも一度利用させていただいた。

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●現代美術や映像作品など、難解な作品も多く、必ずしもすべてに感動したわけではないのだが、松井紫朗という人の巨大ななすびのようなバルーン作品や、木彫りの動物で有名な三沢厚彦さんの作品など、迫力があってけっこう満足できた。

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●帰りに欲を出して、前から行きたかった、タイから送られたお釈迦さまの遺骨(仏舎利)を安置する、超宗派の仏教寺院「覚王山 日泰寺」へも足を伸ばした。

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暑い日中、地下鉄の駅からだだ広い寺院の境内にたどりつくだけで、へとへとに疲れてしまった。

ただ、休憩した参道の店で、スリランカ製の不思議なサルのぬいぐるみに気持ちを魅かれて、衝動買いしてしまった。

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なかなかの面構えで、いわゆるかわいい人形ではないのだが、おてらハウスにもお目見えすることになるだろうし、またよろしくお願いしたいと思います。

ということで、何とか8月中のブログに間に合ったかな。

この記事へのコメント

素人の仏師
2010年09月08日 20:21
長いあいだ、ご無沙汰致しておりました。
いつも寄らせてもらうと、ご住職の好意に甘えついつい長いしてしまうのですが、今回もやっぱり長くご住職の時間を長く取らせてしまいました。ありがとうございます。
支配人様からは、臨床美術を楽しく経験させていただき、僕の美術心をくすぐらせてもらえました。とても充実した時を過ごさせてもらえ、嬉しかったです。
ご住職様には、素人談義に真摯に付き合ってくださって、いつもいつも感謝しています。ご住職とのご縁に感謝します。また、お時間が許されるときに、ご住職のお話を聞かせてもらえれば幸いと思います。重ね重ねお礼もうしあげます。
おしょう
2010年09月21日 22:32
素人の仏師さん、本当にお久しぶりでした。コメントもすぐに表示できずすみませんでした。色々なところへ行かれて情報を得ておられるので、こちらも大変勉強になりました。また是非お越しください。

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