スーちゃん、パスドアウェイ!

●おしょう記●元キャンディースのメンバーで女優の田中好子さん(スーちゃん)が亡くなられた。住職は当時、さほど熱心なキャンディーズファンというわけでもなかったが、周りがランちゃん、ミキちゃんファンが多い中で、メンバーの中ではぽっちゃり型のスーちゃんが一番好きだった。

●その後、体型もすっきりし、女優として開花していったのは周知の通りだが、自分自身では密かに、先見の明があったとうぬぼれていた。

夏目雅子さんのお兄さんと結婚していたことも知らなかったし、それほどえらそうに言えるほどのファンでもないが、芸能人の中で誰が好きかと聞かれて、他におもい浮かぶ人もおらず、つい最近でも「スーちゃんです」と、答えていたことがあったほどだ。

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それにしても、先日の葬儀の時の「遺言」のテープには驚かされた。自分の死を予感しながら、かつ東日本の震災被害者への配慮もされている。何という高潔な精神かと感動してしまった。

たとえて言えば、ほとんど「観音菩薩」のような人かもしれない。

見ず知らずの「ええかげんなファン」の自分でも、これほど寂しい気がするぐらいだから、直接知っている家族や知人の方はさぞショックなことと思う。

浄土真宗では「ご冥福を祈る」とは言わないので(※冥土に旅だったわけではないので)、 「倶会一処」(ともにお浄土で会う)とでも言っておこうか・・・でも知り合いでもないし、向こうは別に会いたいとも思っていないだろうしなあ・。

●(閑話休題)東日本大震災の影響で、あまり派手には宣伝されていないが、50年に一度の法然上人、親鸞聖人の大遠忌に併せて、京都市立美術館、国立博物館などで、それぞれ「親鸞展」、「法然展」が開催されていて、足を運んできた。

特に「親鸞展」には、実は佛光寺派の像・宝物がけっこう出品されている。

http://www.asahi.com/shinran/

http://honen800.exh.jp/pc/highlight.html#hl03

また東本願寺では、少し前に「スラムダンク」や「バガボンド」で有名な井上雄彦氏が描かれた、若き親鸞聖人などをモチーフにした「屏風」も展示されていて、若い人たちが大勢見学に来ていた。

それぞれ興味深い展覧会だった。

●そして、いよいよ50年に一度の本山佛光寺の大遠忌も3週間後に迫ってきた。色々な分野で準備が追い込みに入ってきた。2月ぐらいの時に、何とか6月まで生き延びたいと言っていた時よりは、気分的にも楽だが、さて何とか任務をやりぬくことができるか?

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