7月の企画

●みやこ記●上半期の大きな行事が終わってホッと一息ついています。暑さもあってか先日は夕食を作っている時に、気分が悪くなりました。台所はかなり気温が上がっていて、湿度も高いしムシムシしています。

●暑い台所でビールを飲んだからでしょうか?この時期に「作りながら飲むこと」・・・能率が上がると思ったのに。


●軽井沢の結婚式から帰って次の日、母が大阪に住む伯母宅(母の姉)を訪問するというので同行しました。

86歳の伯母は、春に体調を崩して入院して、その後も食事があまり進まない様子を母が心配して2泊3日のお見舞い旅行となったのです。

ふたりとも一人ぐらしで、電話ではよく話しているみたいですが、久しぶりに「姉妹水入らず」でゆっくり話がしたかったようです。送って行った私も、初日は話の仲間に入れてもらいました。

●話はやはり子ども時代のことに・・・母方の実家(美山)の「家族写真」をみると、若い頃の祖父、祖母、オシャレな服を着せてもらっている伯母、伯父たちとお手伝いさんや見習いの人2人、当時は裕福であったのが伺えます。

祖父は大工さんで、敷地に旅館を建て、その他建築に関する仕事を手掛けていたようです。母は、その後生まれるので写真には写っていません。

祖母は、母の弟の出産後に体調が悪くなり 家事や弟妹の世話は、伯母が引き受けることになります。

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ちょうどその頃、祖父の事業がうまく運ばず、家計の状態か急激に悪くなります。そして祖父は、病気の妻、6人の子どもたちを遺して42歳で亡くなりました。

さてここからが、伯母も母も波瀾万丈・・・戦争も始まりました。生まれたばかりの母の弟は親戚にあずけられました。

NHKの連続テレビ小説「おひさま」の再現です。

折しもドラマでは戦争真っ只中、東京から安曇野へ疎開してきた姉が、国民学校へ幼い妹を連れてきて隣の席に
すわらせ授業を受けるシーンが、自分たちの姿に重なったようです。

大黒柱を失ったあと、祖母、伯父、伯母、母がそれぞれの思いで、この厳しい現実を乗り越えて生きてきたかと思うと・・・

祖母、伯父たちは亡くなり、伯母と母のふたりになってしまいました。母方の実家の詳しい話を聞くことが少なかったので、ちょうどよい機会でした。

●しんみりした話から一転、急に東北の大震災、津波、原発問題へと飛びました。

以前いっしょに広島を旅行したことがあったらしく、その時に原爆ドームをみて被ばくされた方とたまたま話すことができて衝撃を受けたことなど。

そして今の日本が直面している問題へと発展していきます。もう少し若ければ「反原発」の旗を掲げそうな勢いです。

戦争を体験しその後の経済成長のなかで感じたことが、次から次へと出てきます。おばあさんふたりの会話にしては・・・恐るべし!!

私は、確実にふたりの影響を受けている・・・でもまだまだ未熟ですと、痛感したのでした。

まあこんな調子で「そろそろ晩御飯にしましょうか?」と声をかけるまで話が続いていました。食事のほうはあまり改善されないままでしたが、しゃべることができて良かったのかな!?

●7月に入り、おてらハウスでは、「おとなかわいいビーズネックレスを作ろう」というワークショップを開催し盛況でした。

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「ヤットコ」の使い方を覚えたら素敵なアクセサリーが作れます。

老眼鏡の必要な方もそうでない方も参加者は大満足!皆さんができたてのネックレスをつけてけられました。

9月には、絵の苦手な方でも楽しめる創作体験として「コスモスを描こう!」というワークショップを開く予定です。どなたでもご参加いただけますので、おてらハウスまで申し込んでください。

●今週から来週にかけて、9日(土)夕方からは「仲間を作ろうパーテイー」13日~17日は「えほんの福袋」展とおそらく賑やかになるでしょう・・・

長らく休んでいて来ていただいたのにご迷惑をおかけしていましたが、「企画」のある時は開けております。どうぞお立ち寄りください。


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