進撃の巨人

●おしょう記●うっかりしていたら、もう12月も後わずか。そろそろ今年のまとめのテーマをと思うも、全然関係なく、今回はマンガネタ。

●マンガに関しては、もちろん住職は長い長い読書歴をもっている。

「あしたのジョー」「巨人の星」をリアルタイムで読んでいたし、子どもの頃の、手塚治虫石森章太郎(昔はこの名前だった)の作品も、今でも家じゅうにあふれていて、うちの子どもらもずっと読んできた。

●そんなことで、昔のマンガを語ればキリがないが、しかし今回は、最近のマンガのネタから。

ストーリーマンガに関しては、若い時ほど興味を持っていなかったが、いくつかの例外がある。

その一つが、2010年の「このマンガがすごい」一位にも選ばれた「進撃の巨人」。単行本が5冊~6冊出ているが、とにかくすごいストーリー設定。

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ある時期から、人類は天敵の巨人に追いやられて、塀で囲まれたエリアの中だけで何百年も暮らすようになっている。

それらの巨人はほとんど7mとか15mとかの大きさなのに、ある時、今まで見たこともないような50mもの巨人が現れて、城壁を壊してしまう。

その穴から、どんどん今まで入れなかった巨人が入りこんできて、人間を捕まえては、食べてしまう

●それを迎え撃つ、人間の戦士たち。しかし、巨人には、まだ人類に知られない色々な秘密が隠されている。

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その秘密が、徐々に明かされていく。その過程がリアルで面白い。また迎え撃つ人間の方も、色々な欲望や喜怒哀楽にしばられて、人間ドラマが展開される。

●また、今まで50m近くある城壁で、大丈夫と思っていたのに、急に現れた50m超の巨人がその城壁に穴をあけてしまうところは、福島原発の事故と重なって見えてしまった。

「想定外」の災害。そして絶対的な苦しみの中で生きる意味をさぐる人々。主人公をめぐる秘密と、そもそも巨人はなぜ発生したかという謎。

もちろん「福島原発事故」以前に連載されているのだが、今思うと何か暗示しているようにさえ感じる。

とにかく、巨人(なぜかとぼけた顔をしている)が、無表情に人間をガブリと食べるところが不気味。

それで、これだけは映画化できないだろうと思っていたのに、何と来年映画化されることが決定したそうだ。

どんな映画になるのか、今から楽しみだ。

●他のマンガでいうと、ジャンプ系は今でも息子が買っているので時々読むが、「こち亀」以外は、画面割が目になじまなくて、なかなか読みにくい。

「ワンピース」も何とか読めるが、画面がにぎやか過ぎて眼が疲れてしまう。しかし差別問題などを取り上げたテーマは秀逸だ。

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また「銀魂」は、ギャグが思いきり笑えるので結構好きだが、それでなくても字が細かいのに、前に、たまたまあった単行本を読むのに「虫めがね」を使用せねばならず、さすがに自分でもそこまでしなくてもと思ってしまった。

●マンガではないが、前にこのページで熱く語った、http://oterahouse.at.webry.info/201005/article_3.htmlスウェーデン製ミステリー「ミレニアム」がいよいよ、ハリウッド映画として来年公開されるそうだ。映画名は「ドラゴン・タトゥーの女」。

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すでにスウェーデン製の同映画については、ケーブルTVでチェックして、何回かに分けて見たが、原作に忠実ながら、やはり原作ほどの迫力はなかった。

ハリウッド製は、どうなるだろう。主演は007シリーズでおなじみのダニエル・クレイグ。きっとアクションも満点で、ハリウッド映画に仕上がっているのだろうなあ。

がっかりするかもしれないが、是非見てみたいと思っている。

と、いうことで、年末を飾るにふさわしい?軽い話題でしめくくるのだった。

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